招き猫について
「招き猫」は古来より、開運招福や千客万来、商売繁盛をもたらす縁起の良い置物として、多くの日本人に愛用されてきました。
右手を挙げている猫は金運を招き、左手を挙げている猫は人(客)を招くとされています。
伝統工芸士・柿沼東光作の「招き猫」は、スワロフスキーやパワーストーンをあしらい、胴体には絹地のほかプリント布や革など、従来の木目込にはなかった素材を取り入れることにより、招き猫の新しい世界観を創造しています。
国内にとどまらず海外にも多くのファンをもつ柿沼東光の「招き猫」は、経済産業省がクールジャパン政策のもと「世界にまだ知られていない 日本が誇るべき優れた地方産品」を発掘し、海外に広く伝えていくプロジェクト"The Wonder 500"にも認定されております。
飾り物として、またプレゼントにもおススメです。